畑の地表にに木材腐朽菌のエサの枯れ葉があれば、木材腐朽菌が優占菌と成ることを示している。

   わら、モミガラ、そば殻、落花生外皮・・・大豆、小豆のさや、トウモロコシの枯れた茎葉など、
   枯れ落ち葉でなくとも・・・。
   リグニン、セルロースを主成分とするものであれば・・・・木材腐朽菌の「エサ」になれる。 
   自然界では・・・・地表の枯れた草のリグニン、セルロースを分解するのは「木材腐朽菌」である。

   「腐生菌」というのは・・・科学的でない。
SmartMax クチクラ ガード液添加処20日後の状態。
 木材腐朽菌の繁殖により炭疽病菌のコロニーが消滅し、
 培養器全面に木材腐朽菌の菌糸が繁殖した。
処理前の炭疽病菌コロニー
供試材料
  シンビジューム 炭疽病 腐敗株
    この株から採取した炭そ菌をハイポネックス培地培養。
    コロニーにSmartMax クチクラ ガード液5cc添加
ラン シンビジューム 炭疽病
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SmartMax クチクラ ガード液による     シンビジューム炭疽病抑止培養基試験

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